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“FABRICK”Medicom Toy Life Entertainment Exhibition

2004/12/17 [Fri.] >>> 12/27 [Mon.] 13:00 >> 20:00 (12/20 [Mon.] 18:30 close)*12/20 [Mon.] 19:00 >  Opening Party for press & buyer & invited guests only.
FABRICK

メディコム・トイの“FABRICK”で、生活を楽しくしよう!

MEDICOM TOY ロゴ ベアブリックなどのフィギュアでおなじみのオモチャメーカー「メディコム・トイ」が、“生活をより楽しく!”をコンセプトに、ファブリック(生地)を使ったオリジナルアイテム「FABRICK」シリーズをリリースします。第一弾として、「SILAS」のグラフィックでも知られるウィル・スウィーニーや、「コレット」×「コムデギャルソン」のコラボショップでの個展も記憶に新しいジュヌヴィェーヴ・ゴクレール、ロマン・カチャーノフ監督の映画『ミトン』など、6柄をラインナップ。これらオリジナルの布地パターンで、あらゆるブランドのいいモノだけをジャックした、お披露目エキジビションを開催します。家具や照明、ウエアに小物が集結し、ギャラリーがメディコム部屋に大変身!展覧会に合わせて初公開のファブリック・トイや、オリジナルプロダクトもお目見え。ここでしか観られない限定モノもザクザク揃えてお待ちしています。

FABRICK LINEUP

エキジビションでのファブリック展示は、針谷健二郎(APAPTER)、ウィル・スウィーニー、ミトン、TOMO PAINTING AND DYEING ART、ジュヌヴィェーヴ・ゴクレール、LABLINE.TV柄の6パターン。
●Genevie've Gauckler(ジュヌヴィェーヴ・ゴクレール)
レコードスリーブや、ミュージックビデオ、ショートムービーなどを手がけた後、1999年インターネット会社boo.comで、オンラインファッションマガジンを制作。最近では、初のコミック出版でも話題に。2004年、青山の<コムデギャルソン>に期間限定オープンしたコラボショップでの展覧会も記憶に新しい。
●Will Sweeney(ウィル・スウィーニー)
『The Face』などの雑誌や、アパレルブランド<Levi-Strauss>、<Stussy>、<Gimme Five>にグラフィックを提供。1999年に<Silas and Maria>の仕事を始め、ここでも多くの作品を残している。2003年には、同ブランドのブック「Where is Silas?」にも参加。音楽方面では、2つのバンド ZongaminとHeadshoppeで活動中。
●ADAPTER
スタイルをあえて固定しないグラフィックワークを基本に、時代の空気を繁栄させたデザインを展開。STUDIOVOICEやCONPOSITEなどの雑誌や、LIVISやBEAMSなど数多くのクライアントにアートワークを提供している。ROCKET、BEAMS-Tなどで個展も開催。2003年から「NWBA」のキュレーターも務める。http://www.adapter.jp/
●TOMO PAINTING AND DYEING ART
1996年から4年連続で二科展に入選。染色の技法を駆使した作品で話題に。自他共に認める動物&植物好き。最近では、染色にクレヨンや油絵具なども加え、ゆったりとした世界をさらに気ままに表現する。人気ブランド<VISVIM>や<HEAD PORTER PLUS>でのアートワーク始め、コラボレーションも多数。
●Mitten by movco
ロシアのアートアニメーション『チェブラーシカ』の監督ロマン・カチャーノフが、1967年に手がけた映画『ミトン』をファブリックに展開。犬を飼いたくて仕方がない女の子ミトンの手袋がある日、本物の子犬になってしまうという晴れた雪の日のファンタジー。きらきらした夢や思い出を感じさせてくれます。http://www.mitten.jp/
●Labline.tv
「LABLINE.TV」のシンボルマークが隠れキャラとしてファブリックにランナップ。

コラボレーションアイテム

cooperated with GORE-TEXカリモクTEMPURMAXRAYMOUNTAIN EQUIPMENTBURTONCASE REALSP.DESIGNColemanLEVI'S、OVER THE TWELVE、QUOVADISRHODIAARROWNISSAN(順不同)
produced by MEDICOM TOY LIFE ENTERTAINMENT with LABLINE.TV & PLUGINC